注目技術

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■ はじめに
 VR とは、バーチャル・リアリティ(Virtual Realty)の略です。 VRの言葉の定義については、さまざまな意見がありますが、私たちニュージェックはこのように考えています。
 「わかりやすさを 共有する
 これまでのプレゼンテーションツールである模型・パース・フォトモンタージュ・CGアニメーションは、説明する側からの一方的な説明ツールでした。
 NVR (Newjec Virtual Realty system) では、説明を受ける側の気持ちを考えて開発した、3次元コミュニケーションツールなのです。
■ Performance
NVRの利点
1) 先に見せ方を考える必要がない!
2) 単なるプレゼンテーションツールではなくなった!
3) 3次元CGは『使い捨て』ではなくなった!
4) 3次元データをNVR以外にも利用する!
5) 高精度へのこだわりを捨てることで、「3次元データの価格破壊」を!
6) NVRを市民の方などに利用してもらう!
1)先に見せ方を考える必要がない!
 住民説明会などが予定されている場合、より住民の方に理解を深めていただくように説明のシナリオを考えます。そして、口頭では説明しにくい、図面ではわかりづらい箇所の説明をする際に、CGなどを利用してきました。しかしその結果、シナリオが確定しないとCGの作成に着手できませんでした。
 しかし、NVRではユーザであるあなた自身が、あなたの見せたい視点から、マウス操作によって自由に見せることができるのです。
2)単なるプレゼンテーションツールではなくなった!
 ひとつのプロジェクトが進む中では、住民説明のみならず、上司の方・関連部署・上位機関・関係部局・警察協議など外部組織への説明など、さまざまな説明が繰り返されます。NVRの特徴に「わかりやすさ」がありますが、この「わかりやすさ」を利用して、このような打合せ協議でも利用するといった使い方が考えられます。
 また、計画構造物を3次元データにすることで、単純なミスの防止といった効果も期待されます。
 すなわち、NVRは計画・設計支援システムとしての利用ができるということです。
3)3次元CGは『使い捨て』ではなくなった!
 住民の方により深く理解してもらおうとの思いから、たった一度の住民説明会のために、○百万円もかけて、CGアニメーションを作成する。そして、残念なことに、作成したCGアニメーションは、他にあまり利用用途がありません。さらにCGアニメーションの場合、細かい修正を加える場合にも、すべてを作り直す必要がありました。少しもったいない気もします。
 そこでNVRでは、修正や追加をしたい部分のデータだけを、後から追加できる仕組みを設けました。
歩道のタイルを変更!
4)3次元データをNVR以外にも利用する!
 パンフレットやポスターも作らなければならなくなったと、当初予定していなかった作業が発生することがしばしばあります。
 しかし、NVRで表示している3次元データを利用すれば、パースを作ることは簡単なのです。
パース作成支援!
5)高精度へのこだわりを捨てることで、「3次元データの価格破壊」を!
 これまで、3次元データは職人?による手作りが主流でした。しかし、説明したい対象の構造物以外にあまりお金をかけたくありません。そこで、一般的な住居やマンションはプログラムで自動生成することで、 より早く安くデータを提供できるよう、努力を続けています。
3次元建物自動生成プログラム!
これは、岐阜経済大学経営学部 杉原健一教授が開発した
「3次元屋根付き建物モデルの作成プログラム(特願2003-089051)」を利用しています。
6)NVRを市民の方などに利用してもらう!
 『パソコン操作が得意な方々には問題はありませんが、老人や子供たちにも気軽に触って見てほしい。』そのような時には、タッチパネルでの操作をオススメします。
 NVRの操作に慣れた私たちでさえ、操作が簡単と感じるくらい使いやすいです。