自然と人を技術で結ぶ 株式会社ニュージェック  

English


HOME会社情報事業情報採用情報お知らせ


注目技術

業務紹介

表彰業務

発表論文

 

 

 
ホーム > 事業情報 > 業務紹介
  
水 理 模 型 実 験
ニュージェックが実施している水理模型実験の一例として、
「都市河川・上下水道に関する水理模型実験」をご紹介します。

■ 水理模型実験概要
 近年の集中豪雨の多発により都市河川の氾濫が問題となり、地下放水路(貯留施設含む)、下水道幹線等の整備が重要視されてきています。これらの施設の水理機能の検証については、近年コンピューターを用いた数値解析が多用されるようになってきましたが、複雑な局所流の再現性など、数値解析だけでは解決できない問題も数多くあります。

 これらの問題解決に、水理模型実験を用いた検討が効果的です。また現象が目で見えてわかるため、専門知識のない一般の方々にも関心、理解を得やすいという特徴があります。



■ 実験事例

1.落差工
 地上から地下施設へ導水する際、落下エネルギーを減衰するため、減勢工が必要になります。

 流水の落下エネルギーを減殺して問題のない構造とすることは勿論、被圧状態運用する場合にはエアーハンマー等の現象が生じないよう、出来るだけ空気混入量の少ないタイプの落差工とする必要があります。

 当社では、比較的コンパクトで空気混入量の少ない渦流式タイプ(大阪府 北部地下河川 古川流入地点、土木学会賞受賞)を開発した他、下水幹線で採用事例の多いラセン案内路式タイプ等、様々な流量・落差条件についての実験実績を有しています。

 またこれらの実験で得られた局所損失等を、数値解析の境界条件として用いることにより、水路系全体の水位等を高い精度で評価することが可能になります。


     
渦流式落差減勢工の事例
ラセン案内路式減勢工の
事例

2.上下水道施設
 大規模な地下放水路や幹線だけでなく、下水道のポンプ井や、上水道の接合井等の流況を検討するのにも、水理模型実験は効果的です。

 ポンプ井における渦流の発生状況や、接合井における減勢・整流状況など、3次元数値シミュレーションによる解析適用の困難な複雑な流れについて、模型縮尺を1/5〜1/10程度の大縮尺で行うことで、精度の高い評価が可能になります。

下水道ポンプに
関する実験
上水道 分・合流部に
関する実験

3.その他
 分水工、合流工、放水路系全体、沈砂池、調節池(横越流等)についても実験検討実績がございます。詳細は担当者までお問い合わせ下さい。


■ 上下水道・地下河川に関する業務実績

寝屋川北部地下河川水理模型実験(S=1/27,1/20) 大阪府

大津放水路水理模型実験(S=1/25,1/60他)
(地下河川流入部・合流部、瀬田川放流部)

滋賀県、
建設省琵琶湖工事

飯能大河原地区雨水貯留施設水理模型実験(S=1/15,1/40)

住宅都市整備公団
古川取水減勢施設水理模型実験(S=1/20) 大阪府
住之江排水区内水理模型実験(S=1/20)

大阪市

池田市下水道ポンプ水理模型実験(S=1/5)

(株)石垣

平野川調節池流入施設水理模型実験(S=1/20)

大阪市
上水道送水管路接合井水理模型実験(S=1/10) 神戸市
船場・外堀増補幹線水理模型実験(S=1/10,,1/20) 姫路市


関連ページ

  水理実験所



●取扱グループ…河川グループ
Copyright(C) 2004-2012 NEWJEC Inc. All Rights Reserved.
ニュージェックウェブサイトのご利用について 
個人情報の保護について
NEWJEC