地上から地下施設へ導水する際、落下エネルギーを減衰するため、減勢工が必要になります。
流水の落下エネルギーを減殺して問題のない構造とすることは勿論、被圧状態運用する場合にはエアーハンマー等の現象が生じないよう、出来るだけ空気混入量の少ないタイプの落差工とする必要があります。
当社では、比較的コンパクトで空気混入量の少ない渦流式タイプ(大阪府 北部地下河川 古川流入地点、土木学会賞受賞)を開発した他、下水幹線で採用事例の多いラセン案内路式タイプ等、様々な流量・落差条件についての実験実績を有しています。
またこれらの実験で得られた局所損失等を、数値解析の境界条件として用いることにより、水路系全体の水位等を高い精度で評価することが可能になります。
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