ニュージェック 健康経営宣言
当社は、「情熱と誠意をもって、『信用と信頼の輪』を拡げ、世の中の幸せを希求する。」を経営理念と定め、2050年における長期ビジョンとして「共に拡げ高め合い、“自然と”生きられる社会を世界に。」推進することを謳っています。
ここで「“自然と”」とは「自然体で自分らしく」生きる、という意味も含んでおり、その前提として、「心身ともに健康である」ことが極めて重要であると考えます。
そのために当社は、従業員の心身の健康に常に心を配り、仕事を通じて従業員の人生を豊かにすることを目的として、健康経営を推進することを宣言します。
2024年4月1日
代表取締役社長 山林 佳弘
健康経営推進体制
健康経営で解決したい課題について
ニュージェックは、従業員の心身の健康に常に心を配り、仕事を通じて従業員の人生を豊かにすることを目的として、健康経営を推進します。また、この健康経営を通じて、ニュージェックにおける経営的な課題を解決していきます。ニュージェックでは、従業員一人ひとりのパフォーマンスを向上させ、それをもとに企業として永続的に発展させることを経営的な課題とし、これを解決するため、様々な健康投資・施策に取組んでいきます。
健康経営戦略マップ

健康経営に関する指標
2021年 実績 |
2022年 実績 |
2023年 実績 |
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定期健康診断受診率 | 95.9% | 96.7% | 99.1% |
運動習慣のある者の割合(週2日以上) | 24.1% | 25.1% | 27.1% |
喫煙者の割合 | 20.9% | 18.8% | 18.4% |
ストレスチェック受検率 | 75.4% | 90.2% | 90.7% |
ストレスチェックの集計結果(高ストレス者率) | 10.1% | 9.6% | 9.1% |
ワーク・エンゲイジメント(1~4点評価) | — | — | 2.6 |
プレゼンティーズム | — | — | 82.7% |
アブセンティーズム | — | — | 4.1日 |
- ワークエンゲイジメントとは、仕事に対する活力・熱意・没頭の視点で4段階で評価、統計したもの。高い(4に近い)方が良い状態。
- プレゼンティーズムとは、病気や怪我が無い時に発揮できる仕事の出来を100%として、自身の仕事を評価した数値。(測定方法:SPQ)
- アブセンティーズムとは、1年間に自分の病気で何日仕事を休んだかの平均値。
ワーク・ライフバランスに関する指標
2021年 実績 |
2022年 実績 |
2023年 実績 |
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---|---|---|---|
休暇取得の状況(取得率) | 56.1% | 61.2% | 62.2% |
法定時間外労働の状況(一般社員 月平均) | 23.2h | 23.2h | 22.5h |
育児休暇取得率(男性) | 37.5% | 60% | 58.3% |
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