座談会 2 2050年 ありたい姿の実現へ 若手社員が語る将来展望と夢

  • 大道 賢 経営企画グループ 経営企画チーム
  • 岡野 三里 都市・上下水道グループ 上下水道第一チーム
  • 江口 拓生 港湾・海岸グループ 沿岸防災チーム
  • 山村 康介 河川グループ (国総研出向中)
  • 田中 祐子 道路グループ 道路第二チーム
  • 貴志 竜也 近畿支店 大阪事務所
  • 東 純也 建築グループ 建築設計第一チーム

1 仕事のやりがいと建設コンサルタント

大道
当社の創立60周年を記念して「2050年ありたい姿の実現へ」~若手社員が語る将来展望と夢~をテーマに座談会を開催します。当社では、2050年時点のありたい姿として、社内間の連携はもちろん、社外の共創パートナーとも連携して技術や知恵を共に高め合いながら“自然と”生きられる社会の実現を目指しています。ここでいう“自然と”というのは「自然環境と共に」と「自然体で」という二つの意味があり、“自然と”生きられる社会を世界に拡げていきたいという思いが込められています。
そのようなビジョンを掲げている中、その実現に向けて若い社員で意見交換をしたいと思います。
まずは、自己紹介と仕事のやりがい、建設コンサルタントの使命感などについて、田中さんから順にお願いします。
田中
2017年入社で今7年目です。道路グループに所属しています。
私が印象に残っている業務は、昨年の岡山国道の仕事です。道路の供用が間近に迫っている中で、現場で起きた課題や設計変更の対応に追われました。現場や施工の知識がない中で急ぎの対応を求められ、社内外のいろいろな人に相談しながら、問題を乗り越えるための提案に奔走しました。現場や国交省の人の助けになることができたことで、コンサルタントの使命を感じると同時に、「田中に頼ったら何とかなる」と言われる頼られる存在でありたいと思いました。
貴志
2018年入社で、営業グループに所属しています。今の主な業務は大阪府下のお客さんを回り、新規の案件受注と顧客満足度を上げていくことを目標に業務に取り組んでいます。
営業の仕事では、苦労して受注できた仕事ほどやりがいを感じます。一例が最近あった大阪府の発注業務です。営業活動で得た情報から、この仕事であれば当社の技術力で落札できるという確信があったので、社内の技術グループに「このような業務が出るので、準備しておいて下さい」と事前にお願いし、受注につなげることができました。営業担当としての務めを果たせたことにやりがいを覚えました。
当社は大阪に本社を置く企業なので、地元貢献の気持ちを持って働くことに使命感を持っています。自分のような若手営業マンも会社や社会に貢献するという気持ちを持ち続けることが大事だと思っています。
2019年入社で、建築グループに所属しています。
私は意匠のチームに所属しており、建物の新築設計業務や改修設計業務を主に行っています。私が特に印象に残っている業務は、入社2年目の時にスタートした4階建ての新築設計です。その業務は基本設計、実施設計、工事監理までの一貫した業務でした。新築の設計業務として担当になったのは初めてで、分からないことだらけで苦労したことも多くありましたが、設計の進め方や法令関係、建物の詳細部分に至るまで、経験しながら成長できたと思います。この業務は最近完了し、建物として竣工しましたが、自分たちが考えた図面が工事監理段階で実際に建ちあがっていき、図面や3Dパースでしか見えていなかったものが実際に完成したことに達成感とやりがいを感じました。
山村
2018年入社で河川グループに所属し、現在は国土交通省国土技術政策総合研究所土砂災害研究部砂防研究室に出向しています。
防災チームに所属していたときに携わった浸水想定区域図作成の業務が特に印象に残っています。浸水想定区域図は河川単位で作成するため、対象範囲が広いのですが、住民の方々は自分の生活エリアを中心に確認されるので、なるべくミクロな視点で間違いがないかを確認するのが大変でした。浸水想定区域図が公表されたときは、これがハザードマップに活用されて、住民の避難行動に繋がるのかと思うと達成感に加え、緊張感を抱きました。
建設コンサルタントは発注者のパートナーとして悩み事や相談事に技術的な提案等を行うことが使命であると考えますが、その際、サービスの利用者である地域住民の視点に立って物事を考える意識を持つことが大事だと思います。
江口
2018年入社で港湾・海岸グループに所属し、港湾の係留施設や防波堤、防潮堤などの設計をしたり、設計地震動の作成をしたりしています。
最近の仕事で印象に残っているのは、防波堤の設計業務です。老朽化している施設を、今の基準に見合った施設に改良するものでした。波浪、津波、地震といった多くの外力に対して安定するよう、防波堤の増し厚・嵩上げや軟弱地盤対策を組み合わせて設計する必要がありました。多岐にわたる知識を勉強しながら検討を進めていき、形になったときにはすごく達成感を感じました。建設コンサルタントとして、最新の技術や情報を取り入れながら、品質とコストのバランスを考えて最適なものを選定し、発注者に喜んでいただける提案をすることにやりがいを覚えますし、個人としても技術力を向上させなければならないと感じました。
岡野
2020年入社で、都市・上下水道グループに所属し、浄水場や下水処理場の耐震診断などに携わっています。
昨年度は会社の海外研修制度に応募し、1年間かけて海外業務を経験しました。その中で、世界銀行の融資を受けての開発が進められているインドネシアの揚水発電所設計に携わりました。日本でもかつて世界銀行の融資を受けて黒四ダムが建設されましたが、日本が過去に享受したその恩返しをすることや、グローバルな大義のために働くことに面白さとやりがいがありました。
文化や風土、技術レベルの違う多民族の方々と働くのは大変なこともありますが、その国の未来のために現地でワンチームとなって仕事をすることは楽しく、充実感を得るとともに大きな経験と自信になりました。
  • 岡野 三里 都市・上下水道グループ 上下水道第一チーム
  • 東 純也 建築グループ 建築設計第一チーム

2 技術の継承とスキルアップ

大道
自己紹介と仕事のやりがい、使命感などを伺いました。続いて、自分のスキルやキャリアをどう高めていくのか、技術やノウハウを継承される側としての要望、さらに後輩社員に指導していく立場として、どのように取り組んでいきたいかについてお話しください。我々より少し上の年齢層が少ない当社の現状において、上手くバトンを受け継ぎ、それをまた次の世代に繋いでいくということはとても重要な課題と考えています。山村さんから順に話をお願いします。
山村
出向先で砂防に関する研究をしていますが、初めてのことなので、経験すること全てが新鮮で成長につながっている実感があります。また、災害調査に同行したり、業務では行く機会がなさそうな現場にも連れて行ってもらったりと貴重な経験をさせてもらっています。出向の2年間は何でもやるっていう姿勢で、自分の研究を進めながらも現地視察等に積極的に参加することでスキルアップにつながると考えています。
技術継承については、先輩方の培われた技術やノウハウを働ける時間に制限がある中でいかに継承するかが課題だと思います。河川グループの新入社員教育のテキストで、河川グループが今まで関わってきた仕事の歴史や会社を卒業される先輩方の経験談を1冊にまとめたものがあります。その経験談等は技術継承に役立っていると思うので、今後も積極的に続けてほしいです。
後輩への指導は、つきっきりで教えるよりは、とりあえずやってもらって、分からないことがあった時に聞きやすい環境づくりが大切だと思います。
江口
今後、管理技術者として後輩や外部の委託先をオペレーションしながら業務を進めていくにあたって、自分が手を動かして一通り経験しておく必要があると思っています。難しいことにもチャレンジし、体で覚えることが自分のスキルとして身につくことに繋がると考えています。そのためには、勉強して経験するしかありません。勉強することによって施工費の算定方法であったり、難しい解析方法にも対応できると考えています。また、その経験は5年後、10年後にも活きると思っています。
技術継承に関しては、業界全体の課題になっていますが、先輩と一緒に仕事を行い、先輩に注意点などを一つ一つ教えてもらうことが大事です。情報を共有化しておくこともすごく大切だと思っています。先輩方の仕事をデータベース化みたいな形でまとめて共有できるようにすれば、いつでも若手が勉強できる環境が整うと思います。
岡野
好きこそものの上手なれというように、やってみたいと興味を持てる仕事を見つけて楽しむことがスキルやキャリアアップにつながると思います。そのような業務が見つかれば、類似業務に参加させてもらい、今後はその経験を活かして自分で好きな業務を取れるようになると楽しく仕事ができると思います。同時に、講習会やフォーラムに参加してインプットを増やすことで、広く好奇心を得て、自分の軸となる専門分野を決めていきたいと思います。
建築グループの意匠チームでは、月1回スキルアップ勉強会を実施していたり、定期的に東京本社のメンバーを含めた合同勉強会があります。普段ふと気になったことをTeams(チームズ)に投稿すると、上司や先輩からの回答や意見を頂けて、月1回のスキルアップ勉強会の場ではその解決策を若手で共有するような形になりますが、そういったノウハウの蓄積が個人だけではなく、組織として成長できる一歩になると思います。合同勉強会では直近の業務での成果や、竣工物件があればそれを共有する場で、どういった考えで設計を進めていたか、どういったところに苦労したかを発表します。その会では若手や意匠だけでなく、経験豊富な上司や他のチームからの意見も頂けるので、教える立場・教えられる立場ともにスキルアップができる場だと感じています。
技術の継承に関しては、上司や先輩方の知識が豊富なので基本的なことは大体教えていただけますが、BIMに関しては、年齢層が高くなると苦手な面は否めません。私は1年間BIM専門の部署にいたことがあり、建築グループの中でBIMを使えるほうなので、今後は建築の知識を教えて頂きながら、下からも押し上げるようなことが必要だと思っています。
貴志
営業職は仕事を受注するという目標に向かって取り組んでいますが、そこにたどり着くまでのルートは人それぞれのやり方があります。技術的な理論武装で攻める方もいれば、関西のノリで「まいど!」と入っていく営業マンもいます。いろいろな上司の背中、やり方を見て、自分に合うスタイルを見つけることがスキルアップに重要だと思います。そこに自分自身の経験を上乗せすることにより、一人前になっていくと考えています。
最近は後輩と一緒に営業先に行くことがありますが、案件ごとの対応策を見てもらっておくことが重要だと思います。その中で後輩は自身のやり方に合うスタイルを探していく。営業担当ごとに個性があったほうが会社として強くなっていくと感じています。
田中
スキルアップには何事も経験することが大事だと思います。相談できる上司がいる間に様々な業務に取り組み、知識・経験を得ることも大切ですし、私は部署や勤務地・社内外に関わらず様々な人に相談する事を心がけています。自分だけでは解決できない問題に直面したり、疑問が湧くと、専門であろう方にコンタクトを取り、問題解決に繋げます。自分も頼れる人を増やし、逆に困ったときに相談してもらいたいと思っていて、横の繋がりを強くすることは、全体のスキルアップにつながると思います。
技術継承については、私は入社7年目で、既に後輩を教育する中間層に位置していますが、後輩に指導することがまだそれほど上手にはできないので、一緒に疑問を解決しようといった姿勢で取り組むようにしています。
  • 江口 拓生 港湾・海岸グループ 沿岸防災チーム
  • 山村 康介 河川グループ (国総研出向中)

3 NJビジョン2050の実現に向けた
自身が果たすべき役割と行動

大道
次にNJビジョン2050の実現に向け、自身が果たすべき役割と行動について話し合います。2050年と言えば30年程度先になりますが、我々はまだ現役で働いている年齢だと思います。その頃にはキャリアが成熟し、所属部署あるいは会社の核といえるようなポジションにいることが想像されますが、このビジョンの実現に着実に近づけていくためにすべきことについて考えをお聞かせ下さい。
岡野
ビジョンの「共に拡げ高め合い」の部分については、社員同士リスペクトし合って、質の高い仕事を目指すこと。そのために自分の技術をもって役割をしっかりこなしてチームに貢献する。さらに、他分野との協力で柔軟な思考や対応力が身につくと思います。
「世界に」とうたわれていますが、これもまず自分自身の技術力を上げること、そして非定常的な海外業務をこなすためのコミュニケーション能力、マネジメント力、リーダーシップを身につけて、異国の地であっても常に何でもやるという挑戦の意識を持ち続けることが大切です。
また、社会貢献として、子供たちに対してインフラの大切さや意味を考えてもらえるような学びの場を積極的に作っていくことも私たちの使命であり、次世代を育てる意味で大切だと考えています。
江口
2050年って30年程度も先のことなので、想像が付かないのが率直な感想です。南海トラフ巨大地震がもう起こった後かもしれませんし、日本国内の情勢も大きく変わっているかも知れません。SDGsといった環境面や持続可能性の視点も含め、不変なのはしっかりとした土木設計の技術が根幹にあるだろうということです。基礎があってこその応用でしょうから、まずはしっかり基礎力を身につけたいです。今、先輩方が持っているスキルをきちんと継承していくということがビジョン実現に大切だと思います。
山村
他社に置いていかれないように、取捨選択はしつつ、国の施策に関連した新しい取り組みに積極的にチャレンジすることが大事だと思います。共創という点では、他業界で共創パートナーとなる建設コンサルタントを探している企業があった時に、関西圏では一番に名が挙がるように全国展開や世界進出は進展させつつ、関西圏での信頼と実績をこれからも積み上げていく必要があると思います。
田中
私は建設コンサルタンツ協会近畿支部の道路研究委員会で近畿における交通・道路網のあり方について検討を行っています。その中で、広域道路ネットワークを強化し安全で快適な社会を目指すことが必要という方向性で議論がなされています。将来、予算も人口も少なくなっていくことが予想される世の中で、建設コンサルタントがどのように事業を進めていくか、よりよい社会を作るか考えなければいけないと思います。そのような中で個人・組織の能力を高めつつ、多くの人と協力し、会社にとって必要不可欠な存在になれたらいいと思います。
貴志
ビジョンの中で“自然と”という言葉が出てきています。自然体という意味も含まれていますので、社員一人一人が自然体で目の前にある仕事に一生懸命取り組んでいけば、2050年もいい形で迎えられると思います。
長く使い続けられる建築が求められていて、それは価値のある建築だと思っています。価値と言っても、人に愛される建築、生活に必要、経済的に必要などいろいろあると思います。建築グループでは限られた用途ではなく、様々な用途の設計業務があるため、そういった求められる建築をつくっていくことが使命だと思っています。当社の建築グループは、建設コンサルタント会社の中にあるので、設計事務所として、建設コンサルタントとして、人や社会、時代に寄り添った仕事をしていくことが自然と2050年のビジョンにつながっていくと思います。
  • 田中 祐子 道路グループ 道路第二チーム

4 ニュージェックの将来像と自身の夢

大道
これまでやりがいや使命感、NJビジョン2050についてお話しいただきました。最後に会社がどのようになっていってほしいか、そのために自身がすべきこと、自身の将来における技術者(人材)像や夢についてお願いします。東さんからお願いします。
建設コンサルタントの建築分野としては建築単独ではなく、ほかの分野の方たちとも広く連携した仕事をしてみたいです。個人としては人の心に残るような建築の設計をしたいと思っています。
建築の中では、最近できたDX推進グループなどとも連携したいですし、いろいろな分野で知識を増やしていきたいと思っています。将来的には、官公庁関係の庁舎なども手掛けてみたいですね。
貴志
業界1位のコンサルでなくてもいいので、オンリーワンの技術をたくさん持っているような会社になって欲しいと思います。
私のような若手営業にできることはまだまだ少ないですが、お客さんが困ったときに一番に声をかけてもらえるような信頼される営業マンになりたいです。そのためには相談内容を正確に把握し、技術グループの方々の力を借りながら最適な技術提案ができるよう日々勉強して知識と経験を積み重ねて行きたいと思います。
田中
ベテラン層が少なくなる中でも技術を継承して、技術力・人間力を持った技術者がいることが大事だと思います。もう一つは多様性です。これまで今の40~60代の方たちの頑張りによって会社が支えられてきました。これからの令和の時代、若手・ベテラン、女性・男性に関わらず全員がモチベーションややりがいを持ってもっと楽しく働けるような会社にしていきたい、閉塞感を打破していきたいです。
将来目指す技術者像としては、大きな仕事・困難な仕事にも取り組んでいきたいのと、「田中に相談したら何とかなる」と思われるような存在になりたいです。
山村
関西圏で災害が発生したときに「ニュージェックさん、助けてくれへんか」と第一に声が挙がるような、関西を代表するコンサルタントであり続けたいと思います。そのためには技術継承と新技術の活用を行い、お客さんとの信頼関係を深めていくことが重要だと思います。
私は入社から3年間はジョブローテーションで、河川の計画から設計まで携わり、5年目からは出向先で砂防について勉強しています。その強みを活かして、多角的な視点で技術提案できる技術者になりたいです。
江口
技術力を継続・継承していくことが基本ですが、研究分野に力を入れてほしいのが願いです。当社は、大阪が本社で京都には実験室もあります。関西圏の大学などとつながりやすい環境にあると思うので、先生方と一緒に研究していく機会を増やしてほしいですね。発注者さんと相談しながら学会で発表するようなことも増えれば、もっと面白い会社になっていくのではないかと思っています。
個人的には解析系の仕事が多いのですが、設計も解析も施工の話も何でもできるような技術者になるのが一番の目標です。頼れる存在になりたいですね。
岡野
スキルや志の高い多種多様な人が集まる会社になってほしいです。専門性も維持しながらマルチタイプの技術者を増やし、ワークアンドインテグレーションを目指しながら、仕事の質や幅を広げていくのが私の考える会社の将来像です。仕事と家庭生活の双方が相乗する存在となり、公私ともに高め合っていこうという考えです。コンサルタントの資源は人です。公私ともに充実した生活が送れるような体制を会社として整え、仕事にも満足感を得ることができる会社であれば、自然に人は集まってくると考えます。
個人としては、開発途上国の支援業務に携わることはもちろん、世界ランクの高いコンサルタント会社の勉強や、海外の先進的なモデルケースとなるような技術を学ぶなどして、グローバルな人材になりたいです。さまざまな場を経験し仲間を巻き込んで、さらに大きな力として楽しみながら業務に取り組み、世界中のインフラを支えていくことができるようになりたいです。
大道
大阪、関西を軸に活躍していたいというのはもちろんのこと、日本全国に加え世界でもっと活躍しているようなコンサルになっていってほしいというのは、私も同感です。
創業以来多くの先輩方によって形成されてきたニュージェックの企業マインドを受け継ぎながら、さらにその価値を高め、今よりもっと広く社会に貢献しているような会社になっていってほしいと思います。
また、私個人的にはこれまで会社組織を支える立場として仕事をしてきましたが、これからもさまざまな経験を積み重ね、みなさんと共に拡げ高め合いながら、ニュージェックが今後も発展し続けられるよう微力ながら寄与していくことができればと考えています。
これにて座談会を終了させていただきます。ありがとうございました。
  • 貴志 竜也 近畿支店 大阪事務所
  • 大道 賢 経営企画グループ 経営企画チーム

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