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    2024.04.15 ニュース

流域治水およびカーボンニュートラルに資するダム再⽣技術の研究開発拠点に参画しています

 京都大学防災研究所(角哲也特定教授)が中心となり設立された、流域治水およびカーボンニュートラルに資するダム再生技術の研究開発拠点(京都大学防災研究所 水資源環境研究センター 産学共同研究部門 ダム再生・流砂環境再生技術研究領域)に参画しています。
 当拠点では、「治⽔」と「利⽔」の WIN-WIN の関係を構築し、ダムを「賢く」、「増やして」、「永く」使うために、気候変動下で激甚化する豪雨災害に備えたダムの洪水調節機能の強化や、国産の再生可能エネルギーとして改めて評価が高まっている水力発電の拡大に向けた既存ダムのハード・ソフトの様々な再生技術を開発し、国内外のプロジェクトへの実装を進めることを目的としています。

 ◯詳細情報はこちら:京都大学防災研究所HP

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